■□言葉が同じ人を神にも鬼にも 言霊の存在◇■63r
お題「我が家の本棚」
「言霊(ことだま)」。
言葉のもつ力。
発した言葉には命が宿る。
放った言葉が独り歩き。広がり、人々を飲み込んでいく。
良く言われればうれしい。悪く言われれば嫌。ポジティブな言葉にはポジティブな力、ネガティブな言葉にはネガティブな力が宿る。
「もうダメだ」と「何とかなる」同じ状況。思考も変わる。結果にも。
「ありがとう」は言う、言われるどちらにもなること。
「さすが」「しらなかった」「すごい」「センスいい」「そうなんですかー」褒めのさしすせそは使える。
他人だけじゃなく自分もほめる。まず褒めるなら自分から。
ヘビーでも少しの幸運を見出す。そして発する。運がいいと。
「言霊」はいにしえからの思想。難しいことはいい。よくも悪くも出した言葉自身が働く。それは間違いない。