■□にじいろ◇■ 

ゆめのツレヅレエッセイ 励ましたり毒を吐いたり 人間

■□リニューアル (゚∀゚)イトヲカシ 20220521 ◇■

お題「気分転換」

この投稿にコメントやブックマースしていただいた方、アクセスしていただいた方、みなさん、ほんとうにありがとうござますm(_ _)m
せっかくですので過去の記事を少しずつリニューアルします。
これからよろしくお願いします!

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『この人嫌い 嫌う気持ちを否定しない』

 職場でもどこでも嫌いな人はいる。上司にしろ、部下にしろ、同僚にしろ、近くにいればほんとに辛い。

 自分はかなり人に対して寛容。そうあるべきと思ってきた。なんとか受けいれられないか。いろいろネットで検索。

嫌いな人がいるときの対応の記事がいくつもヒット。

『「人を変えることは困難。結局は他人である」と自らに言い聞かせる。 』『相手の状況に思いを馳せてみる。』『「信じる神様が違うのだ」と俯瞰する。』『その怒りは「執着」かもしれない。物理的に距離を置く。SNSのフォローをやめる。 』『それでも、嫌われる覚悟で一度思いきりぶつかってみる。 』『慣れる』『自分も完ぺきな人間ではない。怒りをかきたてるのは人の行動ではなく、それに対する自分の見方 』『怒りはその原因よりも有害』『したくて間違おうと思う人はいない。』『怒っている相手の土俵に立つのではなく、思いやりで答える』

 『自分がもう一段高いところに立って自分の考え方を変える。』『なるべく気にしない。』っていうのが多い。

それはそう。

 でも、そんなのムリ。やっぱり大嫌い。

『自分を一段高いところに』上がれない。思えば思うほど『なんであいつのために自分がかわらないといけない?』って余計に思う。苦しい。

 その人の存在が苦しい。そのうえ
 人を嫌うことがいけないこと。その人のために自分を変えることが負けたような気持ちになる。なかなか自分が変われない。
 苦しい。そうしてるうちにどんどん嫌な関わりをしてくる。

 「こいつうざい」そう思ってしまったら、徹底的に嫌う。これもひとつの解決方法。相手が、同僚にしろ、上司にしろ、部下にしろ。
 そのほうが気持ちの上で優位に立てるかも。

 自分が変わる、考え方を変える、それができるならそのほうがいい。でも、できないとき、「嫌い」を全面的に受け入れる。

 この人のことを嫌うにはなにか原因がある。自分に非があるのではないか、そんなこと思わない。
 相手が悪い!そういう人に愛想よくすることはない。

 自分の気持ちに素直に
 嫌いな人は迷わず嫌う
 『嫌いきる』
 そういう自分を受け入れる。

 そういう道もある!